薬剤情報
後発品
薬効分類鎮痙薬 > 抗コリン薬 利胆薬 > 抗コリン薬
一般名パパベリン塩酸塩注射液
薬価94
メーカー日医工
最終更新2009年02月改訂(第1版)

用法・用量

パパベリン塩酸塩として、1回30〜50mg、1日100〜200mgを注射する。主として皮下注射するが、筋肉内注射することもできる。また、急性動脈塞栓には、1回50mgを動脈内注射、急性肺塞栓には、1回50mgを静脈内注射することができる。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.次記疾患に伴う内臓平滑筋の痙攣症状:胃炎、胆道<胆管・胆嚢>系疾患。

2.急性動脈塞栓、急性肺塞栓、末梢循環障害、冠循環障害における血管拡張と症状の改善。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

1.重大な副作用(頻度不明)

呼吸抑制:呼吸抑制が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用(頻度不明)

1).肝臓:アレルギー性肝障害[観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。

2).過敏症:発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。

3).循環器:心悸亢進、不整脈、血圧上昇。

4).精神神経系:眩暈、眠気、脱力感、頭痛。

5).消化器:嘔気、便秘、口渇、食欲不振、心窩部痛。

6).その他:顔面潮紅、発汗、持続勃起。

禁忌

1.房室ブロックのある患者[完全房室ブロックに移行する恐れがある]。

2.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

慎重投与

緑内障の患者[眼圧上昇作用により、緑内障を悪化させる恐れがある]。

相互作用

併用注意:レボドパ[レボドパの作用を減弱しパーキンソン症状を悪化させることがある(機序は不明である)]。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

減量するなど注意する[一般に高齢者では生理機能が低下している]。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与速度:急激な静注による呼吸停止を避けるため、静脈内に投与する場合には、できるだけゆっくり注射する。

2.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に注意する。

1).筋肉内注射時同一部位への反復注射は避ける。なお、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意する。

2).筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意する。

3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流をみた場合には、直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。

3.投与時:イオキサグル酸(X線造影剤)と混合すると沈殿を生じる可能性があるので、併用する場合には、別々に使用するか、又はカテーテル内を生理食塩液で洗浄するなど、直接混合しないよう注意する。

4.アンプルカット時:本剤はワンポイントカットアンプルを使用しているので、アンプル枝部のマークを上にして反対方向に折る。なお、アンプルカット時の異物の混入を避けるため、カット部をエタノール綿等で清拭し、カットする。

その他の注意

脳血管攣縮において動脈内注射した場合、一過性神経麻痺や意識障害等が報告されている。

保管上の注意

遮光。

パパベリン塩酸塩注40mg「日医工」
後発品はありません
パパベリン塩酸塩注40mg「日医工」
パパベリン塩酸塩注40mg「日医工」

パパベリン塩酸塩注40mg「日医工」

鎮痙薬 > 抗コリン薬 利胆薬 > 抗コリン薬
2009年02月改訂(第1版)
薬剤情報
後発品
薬効分類鎮痙薬 > 抗コリン薬 利胆薬 > 抗コリン薬
一般名パパベリン塩酸塩注射液
薬価94
メーカー日医工
最終更新2009年02月改訂(第1版)

用法・用量

パパベリン塩酸塩として、1回30〜50mg、1日100〜200mgを注射する。主として皮下注射するが、筋肉内注射することもできる。また、急性動脈塞栓には、1回50mgを動脈内注射、急性肺塞栓には、1回50mgを静脈内注射することができる。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.次記疾患に伴う内臓平滑筋の痙攣症状:胃炎、胆道<胆管・胆嚢>系疾患。

2.急性動脈塞栓、急性肺塞栓、末梢循環障害、冠循環障害における血管拡張と症状の改善。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

1.重大な副作用(頻度不明)

呼吸抑制:呼吸抑制が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用(頻度不明)

1).肝臓:アレルギー性肝障害[観察を十分に行い、このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。

2).過敏症:発疹[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。

3).循環器:心悸亢進、不整脈、血圧上昇。

4).精神神経系:眩暈、眠気、脱力感、頭痛。

5).消化器:嘔気、便秘、口渇、食欲不振、心窩部痛。

6).その他:顔面潮紅、発汗、持続勃起。

禁忌

1.房室ブロックのある患者[完全房室ブロックに移行する恐れがある]。

2.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

慎重投与

緑内障の患者[眼圧上昇作用により、緑内障を悪化させる恐れがある]。

相互作用

併用注意:レボドパ[レボドパの作用を減弱しパーキンソン症状を悪化させることがある(機序は不明である)]。

高齢者への注意

(高齢者への投与)

減量するなど注意する[一般に高齢者では生理機能が低下している]。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊娠中の投与に関する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与速度:急激な静注による呼吸停止を避けるため、静脈内に投与する場合には、できるだけゆっくり注射する。

2.筋肉内注射時:筋肉内注射にあたっては、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に注意する。

1).筋肉内注射時同一部位への反復注射は避ける。なお、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意する。

2).筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意する。

3).注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり血液の逆流をみた場合には、直ちに針を抜き、部位をかえて注射する。

3.投与時:イオキサグル酸(X線造影剤)と混合すると沈殿を生じる可能性があるので、併用する場合には、別々に使用するか、又はカテーテル内を生理食塩液で洗浄するなど、直接混合しないよう注意する。

4.アンプルカット時:本剤はワンポイントカットアンプルを使用しているので、アンプル枝部のマークを上にして反対方向に折る。なお、アンプルカット時の異物の混入を避けるため、カット部をエタノール綿等で清拭し、カットする。

その他の注意

脳血管攣縮において動脈内注射した場合、一過性神経麻痺や意識障害等が報告されている。

保管上の注意

遮光。

後発品はありません
薬剤情報

薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。

一般名、製品名どちらでも検索可能!

※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。