薬効分類消毒薬
一般名酸化エチレン
薬価0
メーカーソルベンタムイノベーション
最終更新
2024年11月改訂(第1版)

用法・用量

特定酸化エチレンガス滅菌器(ステリ・バックガス滅菌器シリーズまたはZクレーブガス滅菌器EJMシリーズ)の一滅菌工程ごとに本品一缶を用いる。

効能・効果

医療器具・機材及び衛生材料の殺菌。

警告

1.1. ガスを吸入したり、液体を誤飲しないこと。

1.2. ガスを眼、皮膚、衣服に接触させないこと。

重要な基本的注意

酸化エチレンによる滅菌に習熟した人が、製造販売元の指示に従って使用すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 取扱い作業場所には、局所排気装置等の曝露防止措置を講じること。

14.1.2. 取扱い中は必要に応じ呼吸用保護具、保護手袋等を着用すること。

14.1.3. 本品を滅菌器に装着する前に、保護用の黄色いキャップを取り外すこと。

14.1.4. 極めて可燃性が強いので、火気、火炎、火花の近くで使用しないこと。

14.1.5. 電気:静電気による火花を避けるため、全ての機器にアース(接地)をすること。

14.1.6. 有毒性:急激に酸化エチレン(エチレンオキシド:EO)を吸入すると、吐き気、嘔吐、めまい、虚脱感、胸痛、呼吸器官刺激、神経毒などを起こすことがある。

14.1.7. 多量に被曝した場合:高濃度で吸入すると死に至る場合がある。気道刺激、胸部緊張、頭痛、悪心、嘔吐、下痢、ふらつき感、めまい、脱力、うとうと状態、チアノーゼ、調整失調、けいれん、昏睡、遅発性肺損傷、即時性皮膚刺激あるいは遅発性皮膚刺激や疱疹、アレルギー性皮膚症状を引き起こすことがある。

14.1.8. 液体EOが眼に接触した場合:重度眼障害を起こすことがあり、濃度の高いEO蒸気に接触すると、眼刺激を起こすことがある。

14.1.9. 液体EOが皮膚に接触した場合:後になって水疱状の化学的火傷を起こすことがある。

14.1.10. その他起こりうる遅発性の健康障害:神経系損傷、白内障、生殖毒性、発ガン性、変異原性等人体を害する恐れがある。

14.1.11. 臭気:高濃度ではエーテル様の臭いがある。取扱い者が気づいたり、発見しないうちに毒性発現レベルを被曝することがある。

14.1.12. 応急処置:いずれの場合も直ちに医師の救急処置を受けること。

(1). 吸入した場合:直ちに新鮮な空気を吸い、身体をあたため、場合によっては人工呼吸、酸素吸入を施し、吐き気、嘔吐がある場合には、安静にして、症状がみられなくても、医師の手当てを受けること。吸入した場合、症状が遅れてでることがあるので、医師の観察の下におくこと。

(2). 眼に接触した場合:直ちに眼を水で最低15分間洗い流すこと。

(3). 皮膚に接触した場合:すぐに汚染した衣服を脱ぎ、接触した部分を水で最低15分間よく洗い流し、汚染した衣服は洗濯をしてから身につけ、汚染した皮靴は廃棄処分すること。

(4). 誤飲した場合:少なくとも2杯の水を飲み、無理に吐き出さないこと(意識不明の人に対しては口からなにも与えないこと)。

(取扱い上の注意)

20.1. 可燃性:空気中の可燃限度は、濃度3%〜100%(マッチや火のついた煙草など発火する恐れのあるものは、滅菌器の近くにおかないこと)。

20.2. 適度な換気下で、高圧ガス保安法、労働安全衛生法に従って保存すること(高圧ガス保安法では、40℃以上にしないことと規定されているが、製品の特性からなるべく涼しい所に保管すること)。

20.3. 廃棄については、使用済みの缶はエアレーションを行って、EOガスを気散させ、産業廃棄物として処分すること。焼却しないこと。缶に穴をあけないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

保険給付上の注意、その他上記以外の使用上の注意

(保険給付上の注意)

本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。

ステリガス
後発品はありません
ステリガス
ステリガス

ステリガス

消毒薬
2024年11月改訂(第1版)
薬効分類消毒薬
一般名酸化エチレン
薬価0
メーカーソルベンタムイノベーション
最終更新
2024年11月改訂(第1版)

用法・用量

特定酸化エチレンガス滅菌器(ステリ・バックガス滅菌器シリーズまたはZクレーブガス滅菌器EJMシリーズ)の一滅菌工程ごとに本品一缶を用いる。

効能・効果

医療器具・機材及び衛生材料の殺菌。

警告

1.1. ガスを吸入したり、液体を誤飲しないこと。

1.2. ガスを眼、皮膚、衣服に接触させないこと。

重要な基本的注意

酸化エチレンによる滅菌に習熟した人が、製造販売元の指示に従って使用すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤使用時の注意

14.1.1. 取扱い作業場所には、局所排気装置等の曝露防止措置を講じること。

14.1.2. 取扱い中は必要に応じ呼吸用保護具、保護手袋等を着用すること。

14.1.3. 本品を滅菌器に装着する前に、保護用の黄色いキャップを取り外すこと。

14.1.4. 極めて可燃性が強いので、火気、火炎、火花の近くで使用しないこと。

14.1.5. 電気:静電気による火花を避けるため、全ての機器にアース(接地)をすること。

14.1.6. 有毒性:急激に酸化エチレン(エチレンオキシド:EO)を吸入すると、吐き気、嘔吐、めまい、虚脱感、胸痛、呼吸器官刺激、神経毒などを起こすことがある。

14.1.7. 多量に被曝した場合:高濃度で吸入すると死に至る場合がある。気道刺激、胸部緊張、頭痛、悪心、嘔吐、下痢、ふらつき感、めまい、脱力、うとうと状態、チアノーゼ、調整失調、けいれん、昏睡、遅発性肺損傷、即時性皮膚刺激あるいは遅発性皮膚刺激や疱疹、アレルギー性皮膚症状を引き起こすことがある。

14.1.8. 液体EOが眼に接触した場合:重度眼障害を起こすことがあり、濃度の高いEO蒸気に接触すると、眼刺激を起こすことがある。

14.1.9. 液体EOが皮膚に接触した場合:後になって水疱状の化学的火傷を起こすことがある。

14.1.10. その他起こりうる遅発性の健康障害:神経系損傷、白内障、生殖毒性、発ガン性、変異原性等人体を害する恐れがある。

14.1.11. 臭気:高濃度ではエーテル様の臭いがある。取扱い者が気づいたり、発見しないうちに毒性発現レベルを被曝することがある。

14.1.12. 応急処置:いずれの場合も直ちに医師の救急処置を受けること。

(1). 吸入した場合:直ちに新鮮な空気を吸い、身体をあたため、場合によっては人工呼吸、酸素吸入を施し、吐き気、嘔吐がある場合には、安静にして、症状がみられなくても、医師の手当てを受けること。吸入した場合、症状が遅れてでることがあるので、医師の観察の下におくこと。

(2). 眼に接触した場合:直ちに眼を水で最低15分間洗い流すこと。

(3). 皮膚に接触した場合:すぐに汚染した衣服を脱ぎ、接触した部分を水で最低15分間よく洗い流し、汚染した衣服は洗濯をしてから身につけ、汚染した皮靴は廃棄処分すること。

(4). 誤飲した場合:少なくとも2杯の水を飲み、無理に吐き出さないこと(意識不明の人に対しては口からなにも与えないこと)。

(取扱い上の注意)

20.1. 可燃性:空気中の可燃限度は、濃度3%〜100%(マッチや火のついた煙草など発火する恐れのあるものは、滅菌器の近くにおかないこと)。

20.2. 適度な換気下で、高圧ガス保安法、労働安全衛生法に従って保存すること(高圧ガス保安法では、40℃以上にしないことと規定されているが、製品の特性からなるべく涼しい所に保管すること)。

20.3. 廃棄については、使用済みの缶はエアレーションを行って、EOガスを気散させ、産業廃棄物として処分すること。焼却しないこと。缶に穴をあけないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

保険給付上の注意、その他上記以外の使用上の注意

(保険給付上の注意)

本剤は保険給付の対象とならない(薬価基準未収載)。

後発品はありません
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