癒着防止ゼラチンフィルム
薬効分類 | 癒着防止ゼラチンフィルム |
一般名 | ゼラチンフィルム貼付剤 |
薬価 | 493.8円 |
メーカー | ファイザー |
最終更新 | 2012年12月改訂(第7版) |
適当量を生理食塩液に浸して柔軟化させ、適所に被覆するか又は挿入する。本品は組織に吸収されるので体内に包埋しても差し支えない。
脳神経外科、胸部外科及び眼科手術後の癒着防止。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用
ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、全身発赤、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行う。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(慎重使用)
視神経及び視束交叉の周囲[圧迫により視力障害を起こすことがある]。
(重要な基本的注意)
本剤は殺菌作用を持たないので、感染の可能性が高い場合には、適切な処置を考慮する。
(適用上の注意)
1.使用方法:使用に際しては無菌的に取扱い、開封後はできるだけ早く使用する。
2.開封後の未使用分:
1).未使用分は廃棄する。
2).再滅菌使用は行わない。
乾燥した場所に汚染を避けて保管する。
薬効分類 | 癒着防止ゼラチンフィルム |
一般名 | ゼラチンフィルム貼付剤 |
薬価 | 493.8円 |
メーカー | ファイザー |
最終更新 | 2012年12月改訂(第7版) |
適当量を生理食塩液に浸して柔軟化させ、適所に被覆するか又は挿入する。本品は組織に吸収されるので体内に包埋しても差し支えない。
脳神経外科、胸部外科及び眼科手術後の癒着防止。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用
ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、全身発赤、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行う。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(慎重使用)
視神経及び視束交叉の周囲[圧迫により視力障害を起こすことがある]。
(重要な基本的注意)
本剤は殺菌作用を持たないので、感染の可能性が高い場合には、適切な処置を考慮する。
(適用上の注意)
1.使用方法:使用に際しては無菌的に取扱い、開封後はできるだけ早く使用する。
2.開封後の未使用分:
1).未使用分は廃棄する。
2).再滅菌使用は行わない。
乾燥した場所に汚染を避けて保管する。
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