薬剤情報
後発品
薬効分類アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬
一般名ケトチフェンフマル酸塩液
薬価183.9
メーカーロートニッテン
最終更新2022年04月改訂(第6版)

用法・用量

1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。

1.過敏症:(頻度不明)発疹、眼部腫脹、眼瞼浮腫、顔面浮腫、眼瞼炎、眼瞼皮膚炎、そう痒感。

2.眼:(頻度不明)眼痛、霧視、眼乾燥、結膜炎、羞明、結膜充血、眼刺激感、角膜糜爛。

3.その他:(頻度不明)頭痛、口渇、眠気。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:点眼用にのみ使用する。

2.投与時:

1).点眼した時に液が眼瞼皮膚等についた場合は、すぐにふき取るよう指導する。

2).薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。

1.安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

2.注意:開封後4週間経過した場合は、残液を使用しない。

保管上の注意

気密容器。

ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」
ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」

ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」

アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬
2022年04月改訂(第6版)
薬剤情報
後発品
薬効分類アレルギー用薬 > 第2世代抗ヒスタミン薬
一般名ケトチフェンフマル酸塩液
薬価183.9
メーカーロートニッテン
最終更新2022年04月改訂(第6版)

用法・用量

1回1〜2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。

効能・効果

アレルギー性結膜炎。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

副作用が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行う。

1.過敏症:(頻度不明)発疹、眼部腫脹、眼瞼浮腫、顔面浮腫、眼瞼炎、眼瞼皮膚炎、そう痒感。

2.眼:(頻度不明)眼痛、霧視、眼乾燥、結膜炎、羞明、結膜充血、眼刺激感、角膜糜爛。

3.その他:(頻度不明)頭痛、口渇、眠気。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。

取扱い上の注意

(適用上の注意)

1.投与経路:点眼用にのみ使用する。

2.投与時:

1).点眼した時に液が眼瞼皮膚等についた場合は、すぐにふき取るよう指導する。

2).薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。

1.安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、ケトチフェンPF点眼液0.05%「日点」は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

2.注意:開封後4週間経過した場合は、残液を使用しない。

保管上の注意

気密容器。

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