薬剤情報
後発品
薬効分類消化酵素剤
一般名膵臓性消化酵素配合剤 (1) 顆粒
薬価21
メーカー共和薬品
最終更新2022年12月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人1回0.4〜1gを1日3回食後に経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、必要に応じて、減量、休薬又は中止するなどの適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. ウシ蛋白質に対し過敏症又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤服用時の注意

本剤は腸溶性皮膜を施した顆粒が配合されているので、砕いたりかんだりしない(また、本剤は直ちに飲み下し、口内に残らないように注意する)、舌や口腔粘膜を刺激することがある。

(取扱い上の注意)

20.1. 調剤時、腸溶性皮膜を破損しないように注意すること。

20.2. 本剤は動物の膵臓から精製したパンクレアチン及び細菌性消化酵素を用いているため、原料により製品間に若干の色調変動が認められることがあるが、品質に影響はない。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

ベリチーム配合顆粒
後発品はありません
ベリチーム配合顆粒
ベリチーム配合顆粒

ベリチーム配合顆粒

消化酵素剤
2022年12月改訂(第1版)
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後発品
薬効分類消化酵素剤
一般名膵臓性消化酵素配合剤 (1) 顆粒
薬価21
メーカー共和薬品
最終更新2022年12月改訂(第1版)

用法・用量

通常、成人1回0.4〜1gを1日3回食後に経口投与する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

消化異常症状の改善。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、必要に応じて、減量、休薬又は中止するなどの適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

過敏症:(頻度不明)くしゃみ、流涙、皮膚発赤等。

禁忌

2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

2.2. ウシ蛋白質に対し過敏症又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

妊婦・授乳婦

(妊婦)

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤服用時の注意

本剤は腸溶性皮膜を施した顆粒が配合されているので、砕いたりかんだりしない(また、本剤は直ちに飲み下し、口内に残らないように注意する)、舌や口腔粘膜を刺激することがある。

(取扱い上の注意)

20.1. 調剤時、腸溶性皮膜を破損しないように注意すること。

20.2. 本剤は動物の膵臓から精製したパンクレアチン及び細菌性消化酵素を用いているため、原料により製品間に若干の色調変動が認められることがあるが、品質に影響はない。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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