薬効分類 | 漢方製剤 |
一般名 | 四物湯エキス顆粒 |
薬価 | 6.3円 |
メーカー | 帝國漢方製薬 |
最終更新 | 2017年08月改訂(第6版) |
1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
皮膚が枯燥し、色つやの悪い体質で胃腸障害のない人の次の諸症:産後の疲労あるいは流産後の疲労回復、月経不順、冷え症、しもやけ、しみ、血の道症。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
消化器:(頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等。
1.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等が現れることがある]。
2.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
1.直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保存する。
2.吸湿性であるので、開封後は湿気に注意して保存する。
気密容器。
薬効分類 | 漢方製剤 |
一般名 | 四物湯エキス顆粒 |
薬価 | 6.3円 |
メーカー | 帝國漢方製薬 |
最終更新 | 2017年08月改訂(第6版) |
1日3回、1回2.5gを食前に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
皮膚が枯燥し、色つやの悪い体質で胃腸障害のない人の次の諸症:産後の疲労あるいは流産後の疲労回復、月経不順、冷え症、しもやけ、しみ、血の道症。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
消化器:(頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等。
1.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等が現れることがある]。
2.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
1.直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない涼しい所に保存する。
2.吸湿性であるので、開封後は湿気に注意して保存する。
気密容器。
薬剤写真、用法用量、効能効果や後発品の情報が一度に参照でき、関連情報へ簡単にアクセスができます。
一般名、製品名どちらでも検索可能!
※ ご使用いただく際に、必ず最新の添付文書および安全性情報も併せてご確認下さい。