薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミン剤
一般名アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム (1) 顆粒
薬価6.3
メーカー丸石製薬
最終更新
2013年04月改訂(第2版)

用法・用量

通常、成人1回1〜3g(1〜3包)を1日1〜3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)、炎症後の色素沈着。

但し、前記すべての効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

消化器:胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢等が現れることがある(頻度不明)。

臨床検査結果に及ぼす影響

1.各種の尿検査で、尿糖の検出を妨害することがある(ビタミンCによる)。

2.各種の尿・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある(ビタミンCによる)。

取扱い上の注意

1.アルカリ性薬剤及び吸湿性薬剤との配合は避ける。

2.配合時の粉砕は避ける。

保管上の注意

遮光し、吸湿注意。

デラキシー配合顆粒
デラキシー配合顆粒

デラキシー配合顆粒

ビタミン剤
2013年04月改訂(第2版)
薬剤情報
後発品
薬効分類ビタミン剤
一般名アスコルビン酸・パントテン酸カルシウム (1) 顆粒
薬価6.3
メーカー丸石製薬
最終更新
2013年04月改訂(第2版)

用法・用量

通常、成人1回1〜3g(1〜3包)を1日1〜3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)、炎症後の色素沈着。

但し、前記すべての効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

その他の副作用

消化器:胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢等が現れることがある(頻度不明)。

臨床検査結果に及ぼす影響

1.各種の尿検査で、尿糖の検出を妨害することがある(ビタミンCによる)。

2.各種の尿・便潜血反応検査で、偽陰性を呈することがある(ビタミンCによる)。

取扱い上の注意

1.アルカリ性薬剤及び吸湿性薬剤との配合は避ける。

2.配合時の粉砕は避ける。

保管上の注意

遮光し、吸湿注意。

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