薬剤情報
後発品
薬効分類コンドロイチン製剤
一般名コンドロイチン硫酸エステルナトリウム注射液
薬価59
メーカー日医工
最終更新2022年03月改訂(第1版)

用法・用量

コンドロイチン硫酸エステルナトリウムとして、通常成人1回20〜300mgを1日1回静脈内又は筋肉内注射する。

ただし、鎮痛の目的で使用する場合には、経口投与が不可能な場合又は経口剤で効果がみられない場合にのみ使用し、経口投与が可能になった場合には速やかに経口投与に切り替えること。

なお、静脈内注射は急性症状にのみ使用すること。

効能・効果

進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. ショック(頻度不明)。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)発疹、熱感。

2). 適用部位:(頻度不明)注射局所の疼痛。

禁忌

2.1. 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 〈筋肉内注射〉筋肉内注射時、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に注意すること。

・ 〈筋肉内注射〉筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わないこと。

・ 〈筋肉内注射〉筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意すること。

・ 〈筋肉内注射〉注射針を刺入した時、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

保険給付上の注意、その他上記以外の使用上の注意

(ポリエチレン容器の使用方法)

@. ポリエチレン容器の結合部分をねじって切り離す。

A. 頭部をねじ切る。

B. 注射筒をセットし、直接吸引することもできる。吸引しにくい場合は、容器を押す。

コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液200mg「日医工」
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コンドロイチン硫酸ナトリウム注射液200mg「日医工」
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コンドロイチン製剤
2022年03月改訂(第1版)
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後発品
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一般名コンドロイチン硫酸エステルナトリウム注射液
薬価59
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最終更新2022年03月改訂(第1版)

用法・用量

コンドロイチン硫酸エステルナトリウムとして、通常成人1回20〜300mgを1日1回静脈内又は筋肉内注射する。

ただし、鎮痛の目的で使用する場合には、経口投与が不可能な場合又は経口剤で効果がみられない場合にのみ使用し、経口投与が可能になった場合には速やかに経口投与に切り替えること。

なお、静脈内注射は急性症状にのみ使用すること。

効能・効果

進行する感音性難聴(音響外傷を含む)、症候性神経痛、腰痛症、関節痛、肩関節周囲炎(五十肩)。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. ショック(頻度不明)。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(頻度不明)発疹、熱感。

2). 適用部位:(頻度不明)注射局所の疼痛。

禁忌

2.1. 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

高齢者

減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 〈筋肉内注射〉筋肉内注射時、組織・神経等への影響を避けるため、次記の点に注意すること。

・ 〈筋肉内注射〉筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わないこと。

・ 〈筋肉内注射〉筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意すること。

・ 〈筋肉内注射〉注射針を刺入した時、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

保険給付上の注意、その他上記以外の使用上の注意

(ポリエチレン容器の使用方法)

@. ポリエチレン容器の結合部分をねじって切り離す。

A. 頭部をねじ切る。

B. 注射筒をセットし、直接吸引することもできる。吸引しにくい場合は、容器を押す。

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