薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 胃粘膜血流改善薬
一般名ソファルコン20%細粒
薬価10
メーカー武田テバ薬品
最終更新2021年02月改訂(第6版)

用法・用量

ソファルコンとして1回100mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜糜爛、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

2.胃潰瘍。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

1.重大な副作用(頻度不明)

肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇、Al−P上昇等を伴う肝機能障害や黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用(頻度不明)

1).過敏症:発疹[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2).消化器:便秘、口渇、胸やけ。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。

2.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせる[動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

取扱い上の注意

安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

保管上の注意

遮光。

ソファルコン細粒20%「TYK」
ソファルコン細粒20%「TYK」

ソファルコン細粒20%「TYK」

胃薬 > 胃粘膜血流改善薬
2021年02月改訂(第6版)
薬剤情報
後発品
薬効分類胃薬 > 胃粘膜血流改善薬
一般名ソファルコン20%細粒
薬価10
メーカー武田テバ薬品
最終更新2021年02月改訂(第6版)

用法・用量

ソファルコンとして1回100mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

1.次記疾患の胃粘膜病変(胃粘膜糜爛、胃粘膜出血、胃粘膜発赤、胃粘膜浮腫)の改善:急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。

2.胃潰瘍。

副作用

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

1.重大な副作用(頻度不明)

肝機能障害、黄疸:AST上昇(GOT上昇)、ALT上昇(GPT上昇)、γ−GTP上昇、Al−P上昇等を伴う肝機能障害や黄疸が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行う。

その他の副作用

2.その他の副作用(頻度不明)

1).過敏症:発疹[このような症状が現れた場合には投与を中止する]。

2).消化器:便秘、口渇、胸やけ。

妊婦・産婦・授乳婦への投与

(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)

1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。

2.授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせる[動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている]。

新生児・乳児・幼児・小児への投与

(小児等への投与)

小児等に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

取扱い上の注意

安定性試験:最終包装製品を用いた加速試験(40℃、相対湿度75%、6カ月)の結果、本剤は通常の市場流通下において3年間安定であることが推測された。

保管上の注意

遮光。

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