薬剤情報
後発品
薬効分類口内炎等治療薬 > 副腎皮質ホルモン
一般名トリアムシノロンアセトニド軟膏
薬価63.2
メーカービーブランドメディコーデンタル
最終更新2021年09月改訂(第1版)

用法・用量

通常、適量を1日1〜数回患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

慢性剥離性歯肉炎、びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎及び舌炎。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

本剤は、使用成績調査等の副作用の発生頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. 口腔の感染症(頻度不明):口腔真菌性感染症及び口腔細菌性感染症があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には使用を中止すること。

11.1.2. 下垂体・副腎皮質系機能(頻度不明):長期連用により下垂体・副腎皮質系機能抑制をきたすおそれがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(発現頻度不明)過敏症状。

2). その他:(発現頻度不明)口腔内不快感(口腔内しびれ感など)、味覚異常、味覚減退。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 口腔内感染を伴う患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用しないこと、使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること(感染症の増悪を招くおそれがある)。

高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に使用すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

長期連用により発育障害をきたすおそれがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 使用後はしばらく飲食を避けさせること。

14.1.2. 眼科用として使用しないこと。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

オルテクサー口腔用軟膏0.1%
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薬価63.2
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最終更新2021年09月改訂(第1版)

用法・用量

通常、適量を1日1〜数回患部に塗布する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

慢性剥離性歯肉炎、びらん又は潰瘍を伴う難治性口内炎及び舌炎。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。

本剤は、使用成績調査等の副作用の発生頻度が明確となる調査を実施していない。

重大な副作用

11.1. 重大な副作用

11.1.1. 口腔の感染症(頻度不明):口腔真菌性感染症及び口腔細菌性感染症があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には使用を中止すること。

11.1.2. 下垂体・副腎皮質系機能(頻度不明):長期連用により下垂体・副腎皮質系機能抑制をきたすおそれがある。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 過敏症:(発現頻度不明)過敏症状。

2). その他:(発現頻度不明)口腔内不快感(口腔内しびれ感など)、味覚異常、味覚減退。

禁忌

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

(特定の背景を有する患者に関する注意)

(合併症・既往歴等のある患者)

9.1.1. 口腔内感染を伴う患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用しないこと、使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること(感染症の増悪を招くおそれがある)。

高齢者

患者の状態を観察しながら慎重に使用すること(一般に生理機能が低下している)。

妊婦・授乳婦

(妊婦)

治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

(授乳婦)

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。

小児等

長期連用により発育障害をきたすおそれがある。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

14.1.1. 使用後はしばらく飲食を避けさせること。

14.1.2. 眼科用として使用しないこと。

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(保管上の注意)

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