漢方製剤
薬効分類 | 漢方製剤 |
一般名 | 六味地黄丸エキス細粒 |
薬価 | 8.7円 |
メーカー | 東洋薬行 |
最終更新 | 2005年10月改訂(第4版) |
1日3回1回2.0g(1包)を空腹時経口投与。年齢症状により適宜増減する。
疲れやすくて尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:排尿困難、頻尿、むくみ、かゆみ。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
消化器:(頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等。
1.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等が現れる恐れがある]。
2.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれるボタンピにより流早産の危険性がある]。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
薬の品質を保つため、直射日光を避け、できるだけ湿気の少ない涼しいところに保管する。
薬効分類 | 漢方製剤 |
一般名 | 六味地黄丸エキス細粒 |
薬価 | 8.7円 |
メーカー | 東洋薬行 |
最終更新 | 2005年10月改訂(第4版) |
1日3回1回2.0g(1包)を空腹時経口投与。年齢症状により適宜増減する。
疲れやすくて尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:排尿困難、頻尿、むくみ、かゆみ。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。
消化器:(頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等。
1.著しく胃腸虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢等が現れる恐れがある]。
2.食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化する恐れがある]。
(重要な基本的注意)
1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与する。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避ける。
2.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意する。
(高齢者への投与)
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意する。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊娠又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[本剤に含まれるボタンピにより流早産の危険性がある]。
(小児等への投与)
小児等に対する安全性は確立していない[使用経験が少ない]。
薬の品質を保つため、直射日光を避け、できるだけ湿気の少ない涼しいところに保管する。
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