薬剤情報
後発品
薬効分類去痰薬
一般名桜皮エキス液
薬価13
メーカー丸石製薬
最終更新
2024年01月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

通常成人1回2〜4mL(オウヒエキスとして66〜132mg)を、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

次記疾患に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難:急性気管支炎、肺炎、肺結核。

禁忌

ジスルフィラム投与中、シアナミド投与中、カルモフール投与中、プロカルバジン塩酸塩投与中の患者〔10.1参照〕。

相互作用

10.1. 併用禁忌:

ジスルフィラム<ノックビン>、シアナミド<シアナマイド>、カルモフール、プロカルバジン塩酸塩〔2.禁忌の項参照〕[これらの薬剤とのアルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

10.2. 併用注意:

N−メチルテトラゾールチオメチル基を有するセフェム系抗生物質(セフメノキシム塩酸塩、セフォペラゾンナトリウム、セフミノクスナトリウム水和物、セフメタゾールナトリウム、ラタモキセフナトリウム)、メトロニダゾール[これらの薬剤とのアルコール反応<顔面潮紅・悪心・頻脈・多汗・頭痛等>を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

ときに沈殿を生じることがあるので、用時よく振盪して使用すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

サリパラ液
後発品はありません
サリパラ液
サリパラ液

サリパラ液

去痰薬
2024年01月改訂(第1版)
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一般名桜皮エキス液
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用法・用量

通常成人1回2〜4mL(オウヒエキスとして66〜132mg)を、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

次記疾患に伴う咳嗽及び喀痰喀出困難:急性気管支炎、肺炎、肺結核。

禁忌

ジスルフィラム投与中、シアナミド投与中、カルモフール投与中、プロカルバジン塩酸塩投与中の患者〔10.1参照〕。

相互作用

10.1. 併用禁忌:

ジスルフィラム<ノックビン>、シアナミド<シアナマイド>、カルモフール、プロカルバジン塩酸塩〔2.禁忌の項参照〕[これらの薬剤とのアルコール反応(顔面潮紅、血圧降下、悪心、頻脈、めまい、呼吸困難、視力低下等)を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

10.2. 併用注意:

N−メチルテトラゾールチオメチル基を有するセフェム系抗生物質(セフメノキシム塩酸塩、セフォペラゾンナトリウム、セフミノクスナトリウム水和物、セフメタゾールナトリウム、ラタモキセフナトリウム)、メトロニダゾール[これらの薬剤とのアルコール反応<顔面潮紅・悪心・頻脈・多汗・頭痛等>を起こすおそれがある(本剤はエタノールを含有しているため)]。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤投与時の注意

ときに沈殿を生じることがあるので、用時よく振盪して使用すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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