薬剤情報
後発品
薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名トブラマイシン液
薬価36.4
メーカー日東メディック
最終更新
2023年01月改訂(第1版)
添付文書のPDFはこちら

用法・用量

通常、1回1〜2滴、1日4〜5回点眼する。

なお、症状により適宜回数を増減する。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)。

適応菌種

本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ・ラクナータ(モラー・アクセンフェルト菌)、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、緑膿菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 眼:(1.0〜1.5%未満)眼刺激、(0.5〜1.0%未満)結膜充血、(0.1〜0.5%未満)眼瞼腫脹・眼瞼発赤、眼そう痒、結膜浮腫、眼違和感、(頻度不明)結膜腫脹。

2). 過敏症:(0.1〜0.5%未満)発疹。

3). その他:(頻度不明)刺激痛。

禁忌

本剤の成分、アミノグリコシド系抗生物質又はバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめること。

8.2. 長期間連用しないこと。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

(取扱い上の注意)

外箱開封後は遮光して保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

トブラシン点眼液0.3%
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アミノグリコシド系抗生物質
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薬効分類アミノグリコシド系抗生物質
一般名トブラマイシン液
薬価36.4
メーカー日東メディック
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2023年01月改訂(第1版)
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用法・用量

通常、1回1〜2滴、1日4〜5回点眼する。

なお、症状により適宜回数を増減する。

効能・効果

眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)。

適応菌種

本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ・ラクナータ(モラー・アクセンフェルト菌)、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、緑膿菌。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

11.2. その他の副作用

1). 眼:(1.0〜1.5%未満)眼刺激、(0.5〜1.0%未満)結膜充血、(0.1〜0.5%未満)眼瞼腫脹・眼瞼発赤、眼そう痒、結膜浮腫、眼違和感、(頻度不明)結膜腫脹。

2). 過敏症:(0.1〜0.5%未満)発疹。

3). その他:(頻度不明)刺激痛。

禁忌

本剤の成分、アミノグリコシド系抗生物質又はバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者。

重要な基本的注意

8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめること。

8.2. 長期間連用しないこと。

適用上の注意、取扱い上の注意

(適用上の注意)

14.1. 薬剤交付時の注意

患者に対し次の点に注意するよう指導すること。

・ 薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意すること。

・ 患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1〜5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。

・ 他の点眼剤を併用する場合には、少なくとも5分以上間隔をあけてから点眼すること。

(取扱い上の注意)

外箱開封後は遮光して保存すること。

貯法

(保管上の注意)

室温保存。

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