アレルギー用薬 > ケミカルメディエーター遊離抑制薬
薬効分類 | アレルギー用薬 > ケミカルメディエーター遊離抑制薬 |
一般名 | クロモグリク酸ナトリウム液 |
薬価 | 240.8円 |
メーカー | キョーリンリメディオ |
最終更新 | 2018年06月改訂(第1版) |
1日6回(起床時、日中約3時間毎に4回、就寝前)、1回各鼻腔に1噴霧(クロモグリク酸ナトリウムとして2.6mg)ずつ、本剤専用の鼻用定量噴霧器(マイクロフレーター)を用いて噴霧吸入する。症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら減量する。
アレルギー性鼻炎。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用
アナフィラキシー様症状(頻度不明):アナフィラキシー様症状(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用(頻度不明)
1).過敏症:発疹[発現した場合には投与を中止する]。
2).鼻腔:鼻内刺激感、鼻出血。
3).その他:頭痛。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物実験(ウサギ、マウス)で母体に毒性が現れる大量の注射により胎仔毒性(胎仔吸収、胎仔体重減少等)の報告がある]。
(適用上の注意)
1.投与法:本剤は専用の鼻用定量噴霧器を用いて噴霧吸入させる(内服しても効果はみられない)。
2.投与経路:鼻腔内噴霧用にのみ使用する。
1.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%、3年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、クロモグリク酸Na点鼻液2%「杏林」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
2.開封後1カ月経過した場合は、残液を使用しない。
気密容器。
薬効分類 | アレルギー用薬 > ケミカルメディエーター遊離抑制薬 |
一般名 | クロモグリク酸ナトリウム液 |
薬価 | 240.8円 |
メーカー | キョーリンリメディオ |
最終更新 | 2018年06月改訂(第1版) |
1日6回(起床時、日中約3時間毎に4回、就寝前)、1回各鼻腔に1噴霧(クロモグリク酸ナトリウムとして2.6mg)ずつ、本剤専用の鼻用定量噴霧器(マイクロフレーター)を用いて噴霧吸入する。症状の緩解が得られれば、その後の経過を観察しながら減量する。
アレルギー性鼻炎。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
1.重大な副作用
アナフィラキシー様症状(頻度不明):アナフィラキシー様症状(呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。
2.その他の副作用(頻度不明)
1).過敏症:発疹[発現した場合には投与を中止する]。
2).鼻腔:鼻内刺激感、鼻出血。
3).その他:頭痛。
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[動物実験(ウサギ、マウス)で母体に毒性が現れる大量の注射により胎仔毒性(胎仔吸収、胎仔体重減少等)の報告がある]。
(適用上の注意)
1.投与法:本剤は専用の鼻用定量噴霧器を用いて噴霧吸入させる(内服しても効果はみられない)。
2.投与経路:鼻腔内噴霧用にのみ使用する。
1.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、相対湿度60%、3年間)の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、クロモグリク酸Na点鼻液2%「杏林」は通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
2.開封後1カ月経過した場合は、残液を使用しない。
気密容器。
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