- rt-PAの適応は発症から4.5時間以内
- 発症不明でもMRI所見によっては適応に
- 治療は介入が早ければ早いほど効果的
- rt-PAに追加した血栓回収療法を検討
- 脳梗塞は中年、高齢者に多くみられる
- ADLや生命予後に大きく関わる疾患である
- アテローム性、ラクナ、塞栓性に大別できる
- BAD型はアテローム性として対応する
バイタルサインと身体所見を確認したうえで、 神経学的診察を行う. 神経学的所見は、 NIHSSなどを用い、 系統立てて確認すると見落としが少ない.
治療は早ければ早いほど効果は高い
「rt-PAの治療適応外事項」 を満たす項目がある場合は血栓溶解薬を使用してはいけない
脳卒中治療ガイドライン2021年 (改訂2023) において以下のすべてを満たす症例で、 rt-PAを含む内科治療に追加して発から6時間以内に (可及的速やかに) ステントリトリーバーまたは血栓吸引カテーテルを用いた機械的血栓回収療法を開始することが勧められる (推奨度 A エビデンスレベル高)。
①内頚動脈または中大脳動脈M1の急性閉塞
②発症前のmRSスコア 0~1
③頭部CTまたはMRI DWIでASPECTS≧6点
④NIHSSスコア ≧6
⑤年齢≧18歳
発症から6時間を超えた場合でも、 24時間まではリスク・ベネフィットを考慮し検討
- 原因と重症度によって使い分ける
- BAD型はアテローム血栓性に基づく
<使用例>
- ABCD₂スコア ABCD₃スコア ABCD₃-Iスコア
最終更新 : 2025年4月8日
監修医師 : 聖路加国際病院救急部 清水真人
- rt-PAの適応は発症から4.5時間以内
- 発症不明でもMRI所見によっては適応に
- 治療は介入が早ければ早いほど効果的
- rt-PAに追加した血栓回収療法を検討
- 脳梗塞は中年、高齢者に多くみられる
- ADLや生命予後に大きく関わる疾患である
- アテローム性、ラクナ、塞栓性に大別できる
- BAD型はアテローム性として対応する
バイタルサインと身体所見を確認したうえで、 神経学的診察を行う. 神経学的所見は、 NIHSSなどを用い、 系統立てて確認すると見落としが少ない.
治療は早ければ早いほど効果は高い
「rt-PAの治療適応外事項」 を満たす項目がある場合は血栓溶解薬を使用してはいけない
脳卒中治療ガイドライン2021年 (改訂2023) において以下のすべてを満たす症例で、 rt-PAを含む内科治療に追加して発から6時間以内に (可及的速やかに) ステントリトリーバーまたは血栓吸引カテーテルを用いた機械的血栓回収療法を開始することが勧められる (推奨度 A エビデンスレベル高)。
①内頚動脈または中大脳動脈M1の急性閉塞
②発症前のmRSスコア 0~1
③頭部CTまたはMRI DWIでASPECTS≧6点
④NIHSSスコア ≧6
⑤年齢≧18歳
発症から6時間を超えた場合でも、 24時間まではリスク・ベネフィットを考慮し検討
- 原因と重症度によって使い分ける
- BAD型はアテローム血栓性に基づく
<使用例>
- ABCD₂スコア ABCD₃スコア ABCD₃-Iスコア
最終更新 : 2025年4月8日
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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監修は、SNSを用いた医学情報共有や医学教育を専門とする、聖路加国際病院救急部の清水真人先生。デジタルデバイスで読みやすいHOKUTOオリジナルの図表をご用意いたしました!