臨床検査 Investigations |
Grade 1 | >基準範囲上限-1.5×基準範囲上限. |
Grade 2 | >1.5-2.5×基準範囲上限. |
Grade 3 | >2.5×基準範囲上限. または 出血. |
Grade 4 | - |
Grade 5 | - |
APTT (部分トロンボプラスチン時間) が正常値を超える臨床検査値の異常. APTTの延長は凝固能異常の指標であり、原疾患と治療の両者を含む様々な疾患や障害により引き起こされる. |
特記事項なし |
CTCAE(Common Terminology Criteria for Adverse Events)とは、臨床試験や治療中に発生する副作用の頻度と重症度を統一的に評価するための国際基準です。治療による副作用の症状や影響範囲を明確に定義し、一貫した情報共有と患者の安全確保に役立ちます。