厚生労働省作成の概要 / 診断基準等及び臨床調査個人票はこちらよりご確認いただけます
次のいずれかの場合、 混合性結合組織病 (MCTD) と診断する。
1. Ⅰの1所見以上が陽性、 Ⅱの所見が陽性、 Ⅲの1所見以上が陽性、 以上3つをいずれも満たす場合
2. Ⅳの A、 B、 C 項より2項目以上からそれぞれ1所見以上が陽性、 Ⅰの1所見以上が陽性、 Ⅱの所見が陽性、 以上3つを満たす場合
1. レイノー現象
2. 指ないし手背の腫脹
抗U1-RNP抗体陽性
1. 肺動脈性肺高血圧症
2. 無菌性髄膜炎
3. 三叉神経障害
A. 全身性エリテマトーデス様所見
1. 多発関節炎
2. リンパ節腫脹
3. 顔面紅斑
4. 心膜炎または胸膜炎
5. 白血球減少 (≦4,000/μL) または血小板減少 (≦10万/μL)
B. 全身性強皮症様所見
1. 手指に限局した皮膚硬化
2. 間質性肺疾患
3. 食道蠕動低下または拡張
C. 多発性筋炎/皮膚筋炎様所見
1. 筋力低下
2. 筋原性酵素上昇
3. 筋電図における筋原性異常所見
指定難病申請は「中等症以上」が対象
中枢神経症状
無菌性髄膜炎
肺高血圧症 (最も重要な予後規定因子)
急速進行性間質性肺炎
進行した肺線維症
重度の血小板減少
溶血性貧血
腸管機能不全
発熱
リンパ節腫脹
筋炎
食道運動機能障害
漿膜炎
腎障害
皮膚血管炎
皮膚潰瘍、 手指末端部壊死
肺線維症
末梢神経障害
骨破壊性関節炎
レイノー現象
手指ないし手背の腫脹
紅斑
手指に限局する皮膚硬化
非破壊性関節炎
最終更新:2024年5月5日
監修医師:HOKUTO編集部医師
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次のいずれかの場合、 混合性結合組織病 (MCTD) と診断する。
1. Ⅰの1所見以上が陽性、 Ⅱの所見が陽性、 Ⅲの1所見以上が陽性、 以上3つをいずれも満たす場合
2. Ⅳの A、 B、 C 項より2項目以上からそれぞれ1所見以上が陽性、 Ⅰの1所見以上が陽性、 Ⅱの所見が陽性、 以上3つを満たす場合
1. レイノー現象
2. 指ないし手背の腫脹
抗U1-RNP抗体陽性
1. 肺動脈性肺高血圧症
2. 無菌性髄膜炎
3. 三叉神経障害
A. 全身性エリテマトーデス様所見
1. 多発関節炎
2. リンパ節腫脹
3. 顔面紅斑
4. 心膜炎または胸膜炎
5. 白血球減少 (≦4,000/μL) または血小板減少 (≦10万/μL)
B. 全身性強皮症様所見
1. 手指に限局した皮膚硬化
2. 間質性肺疾患
3. 食道蠕動低下または拡張
C. 多発性筋炎/皮膚筋炎様所見
1. 筋力低下
2. 筋原性酵素上昇
3. 筋電図における筋原性異常所見
指定難病申請は「中等症以上」が対象
中枢神経症状
無菌性髄膜炎
肺高血圧症 (最も重要な予後規定因子)
急速進行性間質性肺炎
進行した肺線維症
重度の血小板減少
溶血性貧血
腸管機能不全
発熱
リンパ節腫脹
筋炎
食道運動機能障害
漿膜炎
腎障害
皮膚血管炎
皮膚潰瘍、 手指末端部壊死
肺線維症
末梢神経障害
骨破壊性関節炎
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監修医師:HOKUTO編集部医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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