概要
計算
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不感蒸泄とは

一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 静脈経腸栄養テキストブックより引用

15(mL)×体重(kg)+200×(体温–36.8(℃))

日本救急医学会 医学用語 解説集より引用

発汗以外の皮膚および呼気からの水分喪失をいう. 皮膚からの蒸散のみを指すという意見もある. 不感蒸泄の量は、 条件により大きく変動するが、 常温安静時には健常成人で1日に約900ml (皮膚から約600ml、 呼気による喪失分が約300ml) 程度である. 発熱、 熱傷、 過換気状態などで増加する.

最終更新日:2022年7月8日
監修:HOKUTO編集部医師
不感蒸泄の計算
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不感蒸泄の計算

TEWLの計算 (Transepidermal water loss)
2022年07月08日更新
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不感蒸泄とは

一般社団法人日本静脈経腸栄養学会 静脈経腸栄養テキストブックより引用

15(mL)×体重(kg)+200×(体温–36.8(℃))

日本救急医学会 医学用語 解説集より引用

発汗以外の皮膚および呼気からの水分喪失をいう. 皮膚からの蒸散のみを指すという意見もある. 不感蒸泄の量は、 条件により大きく変動するが、 常温安静時には健常成人で1日に約900ml (皮膚から約600ml、 呼気による喪失分が約300ml) 程度である. 発熱、 熱傷、 過換気状態などで増加する.

最終更新日:2022年7月8日
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