概要
計算
監修医師

自己免疫性肝炎の重症度分類

厚生労働省 「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」 班により定められた自己免疫性肝炎 (AIH) の重症度分類である。 自己免疫性肝炎 (AIH) 診療ガイドライン(2021年)では、 AIHの重症度分類として本判定表の利用が推奨されている¹⁾。

(推奨度1 エビデンスの強さC)¹
AIHの重症度分類 2021

🔵軽症

臨床徴候①②、臨床検査所見①②③のいずれも見られない

🟡中等症

臨床徴候①②、 臨床検査所見③が見られず、 臨床検査所見①また②を満たす

🔴重症

臨床徴候①または②、 臨床検査所見③のいずれかを満たす

関連コンテンツ

自己免疫性肝炎 (AIH)

🔢AIHの改訂型国際診断基準 (1999年)

🔢AIHの簡易型国際診断基準 (2008年)

🔢AIHの診断指針 (2021年)

🔢AIHの重症度分類 (2021年)

参考文献

1) 自己免疫性肝炎(AIH)診療ガイドライン(2021年). 厚生労働省難治性疾患克服研究事業「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」班編. 2022.8閲覧

最終更新:2023年12月1日
解説:HOKUTO編集部医師

AIHの重症度分類 2021
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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自己免疫性肝炎の重症度分類
2024年04月05日更新
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自己免疫性肝炎の重症度分類

厚生労働省 「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」 班により定められた自己免疫性肝炎 (AIH) の重症度分類である。 自己免疫性肝炎 (AIH) 診療ガイドライン(2021年)では、 AIHの重症度分類として本判定表の利用が推奨されている¹⁾。

(推奨度1 エビデンスの強さC)¹
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🔵軽症

臨床徴候①②、臨床検査所見①②③のいずれも見られない

🟡中等症

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臨床徴候①または②、 臨床検査所見③のいずれかを満たす

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1) 自己免疫性肝炎(AIH)診療ガイドライン(2021年). 厚生労働省難治性疾患克服研究事業「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」班編. 2022.8閲覧

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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