概要
計算
監修医師

RomeⅣ診断基準とは?

2016年に発表された機能性ディスペプシアの国際的な診断基準である. 機能性ディスペプシアの診断基準に加え、 EPSとPDS ふたつの病型分類が定義されている.
  • 心窩部痛症候群 (EPS)
Epigastric Pain Syndrome
  • 食後愁訴症候群 (PDS)
Postprandial Distress Syndrome

使用上の注意点

EPSとPDS、2つの病型が重複することもある.

参考文献

Gastroduodenal Disorders. Gastroenterology. 2016 May;150(6):1380-92. PMID: 27147122

最終更新:2022年11月11日
監修医師:HOKUTO編集部医師
機能性ディスペプシアの診断基準
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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機能性ディスペプシアの診断基準
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Rome Ⅳ基準
2022年11月11日更新
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RomeⅣ診断基準とは?

2016年に発表された機能性ディスペプシアの国際的な診断基準である. 機能性ディスペプシアの診断基準に加え、 EPSとPDS ふたつの病型分類が定義されている.
  • 心窩部痛症候群 (EPS)
Epigastric Pain Syndrome
  • 食後愁訴症候群 (PDS)
Postprandial Distress Syndrome

使用上の注意点

EPSとPDS、2つの病型が重複することもある.

参考文献

Gastroduodenal Disorders. Gastroenterology. 2016 May;150(6):1380-92. PMID: 27147122

最終更新:2022年11月11日
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