Bullous Pemphigoid Disease Area Indexの略で、 類天疱瘡 (後天性表皮水疱症を含む) の重症度判定に用いられる。
厚生労働省指定難病の申請にはBPDAIの記載が必須で、 中等症以上が対象となる。
① 皮膚 (びらん/水疱) ② 皮膚 (膨疹/紅斑) ③ 粘膜 (びらん/水疱) の各10部位について点数をつけ、 それぞれ判定を行い (0~120点) 、 最も高い重症度を採用する。
部位:頭部・顔面、 頚部、 胸部、 左上肢、 右上肢、 手、 腹部、 陰部、 背部・臀部、 左下肢、 右下肢、 足
部位:頭部・顔面、 頚部、 胸部、 左上肢、 右上肢、 手、 腹部、 陰部、 背部・臀部、 左下肢、 右下肢、 足
部位:眼、 鼻腔、 頬粘膜、 硬口蓋、 軟口蓋、 上歯肉、 下歯肉、 舌、 口腔底、 口唇、 後咽頭、 外陰部
下記①~③でそれぞれ判定を行い (0~120点) 、 最も高い重症度を採用する。
① 皮膚:びらん/水疱の合計スコア
② 皮膚:膨疹/紅斑の合計スコア
③ 粘膜:びらん/水疱の合計スコア
最終更新:2022年10月20日
監修医師:HOKUTO編集部医師
Bullous Pemphigoid Disease Area Indexの略で、 類天疱瘡 (後天性表皮水疱症を含む) の重症度判定に用いられる。
厚生労働省指定難病の申請にはBPDAIの記載が必須で、 中等症以上が対象となる。
① 皮膚 (びらん/水疱) ② 皮膚 (膨疹/紅斑) ③ 粘膜 (びらん/水疱) の各10部位について点数をつけ、 それぞれ判定を行い (0~120点) 、 最も高い重症度を採用する。
部位:頭部・顔面、 頚部、 胸部、 左上肢、 右上肢、 手、 腹部、 陰部、 背部・臀部、 左下肢、 右下肢、 足
部位:頭部・顔面、 頚部、 胸部、 左上肢、 右上肢、 手、 腹部、 陰部、 背部・臀部、 左下肢、 右下肢、 足
部位:眼、 鼻腔、 頬粘膜、 硬口蓋、 軟口蓋、 上歯肉、 下歯肉、 舌、 口腔底、 口唇、 後咽頭、 外陰部
下記①~③でそれぞれ判定を行い (0~120点) 、 最も高い重症度を採用する。
① 皮膚:びらん/水疱の合計スコア
② 皮膚:膨疹/紅斑の合計スコア
③ 粘膜:びらん/水疱の合計スコア
最終更新:2022年10月20日
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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