厚生労働省作成の概要 / 診断基準等及び臨床調査個人票はこちらよりご確認いただけます
2015年7月より難病法改正に基づき強直性脊椎炎は本邦指定難病となっている。 ただし、 全患者が認定されるわけではなく、 厚労省の強直性脊椎炎の診断基準 (改訂ニューヨーク基準に基づく)を満たし、 さらに重症度を満たした場合に認定される。
両側の2度以上の仙腸関節炎、 あるいは一側の3度以上の仙腸関節炎所見を認める
新規申請の場合、 最低、 腰椎と仙腸関節のX線画像を提出する (仙腸関節の斜位像も撮影して確認することが望ましい)。 撮影されていればMRI画像も提出する。
Definite
Possible
重症例判断基準 : 下記のいずれかを満たす場合を重症例として対象とする。
1) 厚生労働省 難治性疾患政策研究班 強直性脊椎炎 (指定難病271) [最終閲覧2024/8/25]
最終更新 : 2024年8月25日
監修医師 : HOKUTO編集部監修医師
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2015年7月より難病法改正に基づき強直性脊椎炎は本邦指定難病となっている。 ただし、 全患者が認定されるわけではなく、 厚労省の強直性脊椎炎の診断基準 (改訂ニューヨーク基準に基づく)を満たし、 さらに重症度を満たした場合に認定される。
両側の2度以上の仙腸関節炎、 あるいは一側の3度以上の仙腸関節炎所見を認める
新規申請の場合、 最低、 腰椎と仙腸関節のX線画像を提出する (仙腸関節の斜位像も撮影して確認することが望ましい)。 撮影されていればMRI画像も提出する。
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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