厚生労働省作成の概要 / 診断基準等及び臨床調査個人票はこちらよりご確認いただけます
Definite Bの3項目を全て満たし、 Dのいずれかの異常を認める場合
Probable 小児期に発症し、 Bの3項目を全て満たし、 Cの鑑別する疾患を除外し、 家族歴を有する場合
指定難病申請は「Definite」「Probable」が 対象
1. 貧血 (男性Hb<13g/dL、 女性Hb<12g/dL)
2. 神経・筋症状 (一部の患者)
3. 膵外分泌障害 (一部の患者)
4. 肝障害 (一部の患者)
5. 心機能障害 (一部の患者)
1. 貧血 (男性Hb<13g/dL、 女性Hb<12g/dL)
2. 骨髄にて環状鉄芽球の出現 ( ≧15%)
3. 血清鉄上昇、 UIBC 低下、 血清フェリチン上昇
以下の疾患を鑑別する。
骨髄異形成症候群
二次性鉄芽球性貧血 (薬剤性、 アルコール性など)
他の先天性貧血 (サラセミアなど)
遺伝子の変異
ALAS2、 SLC25A38、 PUS1、 ABCB7、 GLRX5、 SLC19A2、 ミトコンドリアDNA
指定難病申請は「Stage3以上」が 対象
ただし、 薬物療法を行い、 Hb濃度 ≧10g/dL は対象外
stage 1 (軽症)
薬物療法を行わず、 Hb濃度 ≧10 g/dL
stage 2 (中等症)
薬物療法を行わず、 Hb濃度7~10 g/dL
stage 3 (やや重症)
薬物療法を行い、 Hb濃度≧7g/dL
stage 4 (重症)
薬物療法を行い、 Hb濃度<7g/dL
最終更新:2024年5月5日
監修医師:HOKUTO編集部医師
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Definite Bの3項目を全て満たし、 Dのいずれかの異常を認める場合
Probable 小児期に発症し、 Bの3項目を全て満たし、 Cの鑑別する疾患を除外し、 家族歴を有する場合
指定難病申請は「Definite」「Probable」が 対象
1. 貧血 (男性Hb<13g/dL、 女性Hb<12g/dL)
2. 神経・筋症状 (一部の患者)
3. 膵外分泌障害 (一部の患者)
4. 肝障害 (一部の患者)
5. 心機能障害 (一部の患者)
1. 貧血 (男性Hb<13g/dL、 女性Hb<12g/dL)
2. 骨髄にて環状鉄芽球の出現 ( ≧15%)
3. 血清鉄上昇、 UIBC 低下、 血清フェリチン上昇
以下の疾患を鑑別する。
骨髄異形成症候群
二次性鉄芽球性貧血 (薬剤性、 アルコール性など)
他の先天性貧血 (サラセミアなど)
遺伝子の変異
ALAS2、 SLC25A38、 PUS1、 ABCB7、 GLRX5、 SLC19A2、 ミトコンドリアDNA
指定難病申請は「Stage3以上」が 対象
ただし、 薬物療法を行い、 Hb濃度 ≧10g/dL は対象外
stage 1 (軽症)
薬物療法を行わず、 Hb濃度 ≧10 g/dL
stage 2 (中等症)
薬物療法を行わず、 Hb濃度7~10 g/dL
stage 3 (やや重症)
薬物療法を行い、 Hb濃度≧7g/dL
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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
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