計算
概要
監修医師

腎障害時の用量調整

CrCl1回投与量投与間隔
50~1.7mg/kg8~24時間ごと
10~501.7mg/kg12~48時間ごと
0~101.7mg/kg48~72時間ごと
血液透析
通常の1/2量を透析後追加
性別
kg
mg/dL
出典と注意点
青木眞(2015) レジデントのための感染症診療マニュアル 第3版 医学書院
CrCl
--
ml/min
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GM (ゲンタシン®など)

ポイント

  • 腸球菌によるIEに対し、他βラクタムと併用.
  • 副作用は、 腎機能障害聴力障害が有名.
  • 持続抗菌作用 (post-antibiotic effect: PAE) を有するため、 濃度がMIC以下に低下した後もしばらく抗菌活性を有する.

どんな細菌に効くの?

  • 腸球菌を含めたGPCへの相乗効果で使用!
  • 緑膿菌を含めたGNR全般に活性を有する.

日常臨床で使用する疾患例

  • 腸球菌によるIE 感染性心内膜炎に対して、 他のβラクタムと併用して使用する.
GNRにも活性を有するが、 TOBAMKの方が好ましい

臨床使用例

  • 単回投与法:1回 5mg/kg 24時間毎
  • 複数回投与法:1回 1.7~2.0mg/kg 8時間毎
⚠保険用量と異なります. 患者の病態や、 実際の薬剤情報、 ガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.

注意点

  • 濃度依存性であり、1回投与量を十分に確保.
  • 副作用には、腎障害聴力障害(不可逆性).
  • ピークとトラフの血中濃度をモニターする(推奨トラフ<1μg/mL).
  • 髄液移行性はなく、髄膜炎には使用できない

参考商品名

最終更新:2021年7月27日
監修医師:聖路加国際病院/MDアンダーソンがんセンター感染症科 松尾貴公

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

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ポイント

  • 腸球菌によるIEに対し、他βラクタムと併用.
  • 副作用は、 腎機能障害聴力障害が有名.
  • 持続抗菌作用 (post-antibiotic effect: PAE) を有するため、 濃度がMIC以下に低下した後もしばらく抗菌活性を有する.

どんな細菌に効くの?

  • 腸球菌を含めたGPCへの相乗効果で使用!
  • 緑膿菌を含めたGNR全般に活性を有する.

日常臨床で使用する疾患例

  • 腸球菌によるIE 感染性心内膜炎に対して、 他のβラクタムと併用して使用する.
GNRにも活性を有するが、 TOBAMKの方が好ましい

臨床使用例

  • 単回投与法:1回 5mg/kg 24時間毎
  • 複数回投与法:1回 1.7~2.0mg/kg 8時間毎
⚠保険用量と異なります. 患者の病態や、 実際の薬剤情報、 ガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください.

注意点

  • 濃度依存性であり、1回投与量を十分に確保.
  • 副作用には、腎障害聴力障害(不可逆性).
  • ピークとトラフの血中濃度をモニターする(推奨トラフ<1μg/mL).
  • 髄液移行性はなく、髄膜炎には使用できない

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抗菌薬ガイドとは

抗菌薬、抗真菌薬、抗ウイルス薬の腎機能別投与量の計算や、主な適応疾患、スペクトラムを確認することができます。監修は、MDアンダーソンがんセンター 兼 聖路加国際病院感染症科の松尾貴公先生。

※薬剤選択時には、必ず添付文書および最新安全性情報も併せてご確認下さい。

βラクタム系
マクロライド系
フルオロキノロン系
アミノグリコシド系
テトラサイクリン系
グリコペプチド系
オキサゾリジノン系
環状リポペプチド系
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