計算
概要
監修医師

腎障害時の用量調整

CrCl1回投与量投与間隔
50~1~2g8時間毎ごと
10~501~2g12時間ごと
0~101~2g24時間ごと
血液透析
1~2g 24時間ごと (透析後に0.5~1gを追加投与)
性別
kg
mg/dL
出典と注意点
サンフォード感染症治療ガイド2020
CrCl
--
ml/min
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CEZ (セファゾリン®、セファメジンα®など)

ポイント

  • 第一世代セフェムとして狭域スペクトラムの抗菌薬の代表である.
  • MSSAに対する第一選択薬として有名.
  • GPC+多少のGNRに有効である.

どんな細菌に効くの?

  • ◎ グラム陽性球菌を幅広くカバー
  • ✕ 腸球菌には無効
  • ✕ 緑膿菌、 ESBL産生菌、 嫌気性菌には無効

日常臨床で使用する疾患例

  • MSSA菌血症•感染性心内膜炎•骨髄炎など
  • 蜂窩織炎に対する選択薬の1つ
  • 術前予防抗菌薬で最も頻繁に使用される
  • 感受性のあるGNRに対する選択薬の1つ

臨床使用例

  • 1回 1-2g 8時間毎(1日3回)
  • 蜂窩織炎や尿路感染症の場合は1gで十分
  • 菌血症・骨髄炎・感染性心内膜炎などの場合は2gに増量

注意点

  • 髄液移行性はない
  • E. coli, Klebsiella, Proteusなどの腸内細菌をカバーするが、耐性が3割程度あり要注意.
  • 2019年、 国内でCEZの枯渇問題が生じた.

参考商品名

最終更新:2021年7月16日
監修医師:聖路加国際病院/MDアンダーソンがんセンター感染症科 松尾貴公

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編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。

HOKUTO編集部
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50~1~2g8時間毎ごと
10~501~2g12時間ごと
0~101~2g24時間ごと
血液透析
1~2g 24時間ごと (透析後に0.5~1gを追加投与)
性別
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出典と注意点
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概要

CEZ (セファゾリン®、セファメジンα®など)

ポイント

  • 第一世代セフェムとして狭域スペクトラムの抗菌薬の代表である.
  • MSSAに対する第一選択薬として有名.
  • GPC+多少のGNRに有効である.

どんな細菌に効くの?

  • ◎ グラム陽性球菌を幅広くカバー
  • ✕ 腸球菌には無効
  • ✕ 緑膿菌、 ESBL産生菌、 嫌気性菌には無効

日常臨床で使用する疾患例

  • MSSA菌血症•感染性心内膜炎•骨髄炎など
  • 蜂窩織炎に対する選択薬の1つ
  • 術前予防抗菌薬で最も頻繁に使用される
  • 感受性のあるGNRに対する選択薬の1つ

臨床使用例

  • 1回 1-2g 8時間毎(1日3回)
  • 蜂窩織炎や尿路感染症の場合は1gで十分
  • 菌血症・骨髄炎・感染性心内膜炎などの場合は2gに増量

注意点

  • 髄液移行性はない
  • E. coli, Klebsiella, Proteusなどの腸内細菌をカバーするが、耐性が3割程度あり要注意.
  • 2019年、 国内でCEZの枯渇問題が生じた.

参考商品名

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監修医師:聖路加国際病院/MDアンダーソンがんセンター感染症科 松尾貴公

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抗菌薬ガイドとは

抗菌薬、抗真菌薬、抗ウイルス薬の腎機能別投与量の計算や、主な適応疾患、スペクトラムを確認することができます。監修は、MDアンダーソンがんセンター 兼 聖路加国際病院感染症科の松尾貴公先生。

※薬剤選択時には、必ず添付文書および最新安全性情報も併せてご確認下さい。

βラクタム系
マクロライド系
フルオロキノロン系
アミノグリコシド系
テトラサイクリン系
グリコペプチド系
オキサゾリジノン系
環状リポペプチド系
その他
抗ウイルス薬
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