オキサリプラチン+レボホリナートカルシウム+フルオロウラシル
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
85mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
200mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
400mg/m² 急速静注 | 1~ | Day1 |
2400mg/m² 持続静注 | 1~ | Day1~3 |
1コース14日間 |
L-OHP+l-LV+5-FUをFOLFOX療法と呼ぶ。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
CheckMate649¹⁾より抜粋
18歳以上の未治療で切除不能な進行性または転移性の胃癌、 胃食道接合部 (GEJ) 癌、 または食道腺癌を患っているPS0、 1の患者
初回基準量と減量レベル
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
化学療法未治療の切除不能な進行又は再発胃癌 (食道胃接合部癌を含む) を対象に、 オプジーボと化学療法 (フッ化ピリミジン系抗悪性腫瘍剤及びプラチナ製剤) 併用群の化学療法群に対する優越性を検証するとともに、 安全性も検討することを目的とした国際共同非盲検無作為化比較第Ⅲ相試験。 主要評価項目はPD-L1発現状況がCPS≧5の症例における全生存期間 (OS) 、 無増悪生存期間 (PFS) で、 副次的評価項目はPD-L1発現状況がCPS≧1の症例及び無作為化されたすべての症例におけるOSなどとされた。
Lancet. 2021 Jul 3;398(10294):27-40.
最終更新日:2023年9月27日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
投与量 | コース | 投与日 |
---|---|---|
85mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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200mg/m² 点滴 | 1~ | Day1 |
投与量 | コース | 投与日 |
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400mg/m² 急速静注 | 1~ | Day1 |
2400mg/m² 持続静注 | 1~ | Day1~3 |
1コース14日間 |
L-OHP+l-LV+5-FUをFOLFOX療法と呼ぶ。 |
本コンテンツは特定の治療法を推奨するものではありません。 個々の患者の病態や、 実際の薬剤情報やガイドラインを確認の上、 利用者の判断と責任でご利用ください。
CheckMate649¹⁾より抜粋
18歳以上の未治療で切除不能な進行性または転移性の胃癌、 胃食道接合部 (GEJ) 癌、 または食道腺癌を患っているPS0、 1の患者
初回基準量と減量レベル
有害事象データを一部引用 (カッコ内はGrade3~4)
主な有害事象
注意すべき有害事象
化学療法未治療の切除不能な進行又は再発胃癌 (食道胃接合部癌を含む) を対象に、 オプジーボと化学療法 (フッ化ピリミジン系抗悪性腫瘍剤及びプラチナ製剤) 併用群の化学療法群に対する優越性を検証するとともに、 安全性も検討することを目的とした国際共同非盲検無作為化比較第Ⅲ相試験。 主要評価項目はPD-L1発現状況がCPS≧5の症例における全生存期間 (OS) 、 無増悪生存期間 (PFS) で、 副次的評価項目はPD-L1発現状況がCPS≧1の症例及び無作為化されたすべての症例におけるOSなどとされた。
Lancet. 2021 Jul 3;398(10294):27-40.
最終更新日:2023年9月27日
監修医師:HOKUTO編集部監修医師
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
編集・作図:編集部、 監修:所属専門医師。各領域の第一線の専門医が複数在籍。最新トピックに関する独自記事を配信中。
がん薬物療法における治療計画をまとめたものです。
主要論文や適正使用ガイドをもとにした用量調整プロトコール、 有害事象対応をご紹介します。
なお、 本ツールは医師向けの教育用資料であり、 実臨床での使用は想定しておりません。 最新の添付文書やガイドラインを必ずご確認下さい。
また、 一般の方への情報提供ではないことを予めご了承ください。